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身体を人工化するのではなく、自然回帰の方向に解決するための思考法

「​まだ誰も気づいていないのか、探究の対象にもなっていないもっと大切なこととは、数千年前から前回のパンデミックまでと同じように、今回のコロナパンデミックもワクチンや解熱剤やその他もろもろの抵抗策を行わずにコロナウイルスからの干渉を受け入れていったなら、人類の身体はどのように変化したのだろうか、ということです。

このことが、コロナ禍の現在、人類が最も真剣に探究しなければならないことです。」

----本文より

「気の流れを整えるという視点で身体のことを観てきた僕たちにとって、この三年間に起きたことは目を覆いたくなるようなことばかりです。

健康レベルが上がっていくときに起こるはずの「他人や自然界と自分自身を結ぶ気の流れ」が、コロナ感染対策を真面目にやった結果、絶望的に断絶してしまっている人が大袈裟ではなく大量生産されてしまっているのです。これでは、コロナ感染を避けても後でもっと別の病気になっていくしかありません。

・・・・・

コロナウイルスの出現は、人の身体という自然を人工的な方向に向かわせてしまって本当にいいのだろうかという問いかけに他なりません。」

----はじめにより

コロナウイルスは本当に敵なのか

書籍

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書籍

野口整体でみる心と体 愉気便り1

愉気は、古いけれども新しい、現代人のまったく知らない人間探究の方法です

「頭で「全力で生きよう」と決心しても、力むばかりで良い生き方にならないことが多いものですが、そういう時に方向を導いてくれるのが愉気です。

体の余計な力が抜けると、

自分の中から思い出すように声が聞こえてきます。

「ほんとうはこうしたかった」と。」

----治療ではなく愉気より

治療ではなく愉気

赤ちゃんへの愉気

子供の病気と成長

自然な出産

病気になれる力

腰痛が終わるとき

臓器の摘出

潜在意識

生まれ変わるということ

父の脳梗塞

摂食障害を知る

子供への愉気と体癖

ママ、ぼくをみて

家族を看取る

心の整理

初潮の迎え方

連続する命

〜他

​全56編収録

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